関東大会千曲会場が終了してから1週間が経ってしまった。とりあえず写真をとってきたので、振り返らせてください。
まず大会直前に大きな低気圧。日本全国至る所に雪マーク。当然長野県にも!10年前の塩尻会場の雪演出再現か?・・・と思いきや、大会初日1月31日(土)は基本的に曇りながらも、時折青空が見える、この地域、この時期としてはいい天気だったのだ。(地元民じゃないので推測です)さすがに「やる長野県」、天気にも神通力を発揮するのである。
雪に青空、すがすがしいではないですか。
毛筆書きの大会看板!この手があったか。
逆側の入り口にもあるところが抜かりなし。
抜かりなく宣伝の旗も。
開場と同時に待ち構えているのは、地元の特産品を集めた物産販売所「千曲マルシェ」。この大会の1番のウリです。大会期間中終始にぎわってました。
お米も売ってるよ。
おそばも売ってるよ。
お菓子も売ってるよ。
でも人気ナンバーワンは「おやき」でしょ。「野沢菜おやき」に「きのこのおやき」、その他さまざまな種類のおやき。おいしかった。
館内を温める強力暖房。人の温もり、館内のぬくもり、芝居の温もり、心の温もり。
いい大会でした。
もちろん、夜の顧問研修会も大盛り上がり。千葉では、気合いを入れての盛り上がりだったけど、こちらは力の抜けた自然な盛り上がり。そして圧倒的なコストパフォーマンス。そして宿泊地上山田温泉の心地よいことよ。
「やる長野」は第50回も健在なり・・・でした。