滋賀便り②他

更新の時間です。

 

千葉県的には昨日終業式、今日から夏休みです。普段の全国HPへの訪問者数と比べると今日は多いですね。やはり全国まで2週間を切り、ここを見てくれている人が増えているのかな。「毎日更新」がんばらなくては。

 

さて、そんな皆様に大事なお知らせ。全国大会入場方法について、滋賀県実行委員会からお知らせがあります。HOMEの方見てください。

 

そして、黄地 伸先生の味わい深い滋賀便り。今回は面白いHPをいくつか紹介していただきました。

 

ネット検索をしていましたら、このような滋賀が紹介されています。


http://www.tbs.co.jp/gacchiri/archives/20110501/1.html


彦根は彦根仏壇が伝統産業として有名ですが、現代産業ではバルブ産業が有名です。

因みに、「近江商人」として鎌倉時代から江戸期にかけて全国で活躍した豪商は、主に五個荘商人(今の東近江市)、高島商人、八幡商人、日野商人などです。現代もなおその流れで活躍している伊藤忠や丸紅商事、西武グループ、高島屋などがあります。「近江商人発生の条件として注目されるのは、江戸時代に、他国に類を見ないほどの小領主分立の地であり、他国大名の飛び地が多く散在していたこと」(河出書房新社刊『図説滋賀県の歴史』による)であるそうです。その中でも、最大の近江商人輩出地の五個荘周辺は近江で最大の井伊家、彦根領によるところも大きいと言う説が説得力があります。特に幕末においては、徳川家におけるあの井伊直弼の権力は、近江商人のとてつもない財力を背景に絶大であったと言われています。そのことを示すエピソードに「安政の大獄での直弼暗殺事件のニュースは、井伊家の臣下によるものではなく、当時井伊家を支えていた(と思われる)小林吟右衛門の『丁吟』からの情報が約半日以上早かった」というものです。

ほかに、滋賀県の公式サイトにはhttp://www.pref.shiga.lg.jp/profile/seikatsu/index.htmlというサイトもあり、

http://todo-ran.com/t/tdfk/shigaには、全国との関連性の中で滋賀を位置づけるものもあります。

 

DSCN1347(滋賀便り第3回写真)

DSCN1347(滋賀便り第3回写真) (2)

 

 

さて、今回は短めに。と言うのも、夏休みに入ったこともあり、これから朝更新で行こうかと思います。夕方とか夜になると、けっこう忘れていること多くて、あぶなっかしいんです。更新するまで落ち着かないし。というわけで、朝更新。一日すっきり仕事全開状態でいきたいと思います。

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