いきなり1日目の夜になる。ギュウ詰めの部屋で楽しい会。神戸駅は昼は地味だが、夜に映える。
いきなり2日目の朝。快晴。劇が始まるまでは歩かねばならない。だって神戸だもの。目指すはハーバーランドシティ。
気持ちよい、歩く、歩く。
海に出た。気持ち良い。歩く、歩く、歩く。
釣り人。朝日を受けて。
ホテル脇のデッキを歩く、歩く、回る。
朝日を後ろから受けて、脚が長くなった。
結局2時間ほど歩いた。これで満足。
さて満足と言えば、近畿大会。これ大満足。さすがブロック大会。うなる、うなる、うなる。
また審査員のお一方がこう言っていた。
「こんなに方言を使って芝居をする学校が多いブロック大会も珍しい」
方言、つまり関西弁ですね。(大阪弁や京都弁と違いはあるのだろうけどここは関西弁でまとめさせてください)
そういう目で見ると確かにそ うで、2日目からは関西弁が妙に心地よく、観客席の関西弁も心地よく、何かこの関西弁あふれる近畿大会クセになりそうです。
果たしてこれから関西弁の聞こえない高校演劇に復帰できるであろうか・・・