【第27回優秀校東京公演(国立劇場)のご案内】
8月12日(金)優秀校東京公演出場校打合せ
新設された8月11日「海の日」のおかげで、世の中ではお盆休みが増えたと好評のようである。が、国立劇場ではその世間的お盆休みの間に、優秀校東京公演出場校打ち合わせが行われる。演劇部門、郷土芸能部門、日本音楽部門の代表校に、演劇の東京都代表校や、オープニングの出場校や、司会進行担当者らが集まる。まさに全国各地から集まる。遠いところは顧問の先生だけだが、近いところは生徒の皆さんも来場する。大事な大事な国立劇場のスタッフの方々との打ち合わせだ。出場校にとってはお盆休みは短くなる。でもそれもうれしいはずだ。
いよいよ本日(25日)から、搬入とリハーサルの開始だ。今度は、全生徒、顧問、関係者が、全国各地から国立劇場に集結する。
さあ、「高校演劇の夏」の終わりの始まりだ。
番外編:私の夏休み
墨田パークスタジオで、劇団桟敷童子「夏に死す」を観劇。桟敷童子は最近お気に入りの劇団です。帰りは東京スカイツリーに向かって歩くので、いつも見上げて写真を撮る。
墨田パークスタジオには車で向かったが、あまりの渋滞にあきらめ、柴又のコインパーキングに車を停め、電車で向かった。柴又は、私の出身地(葛飾区金町)の隣の町。よく柴又帝釈天や江戸川の河川敷には遊びに行ったものだ。したがって、帰りに柴又で電車を降りると、足は柴又帝釈天へ。20年ぶりくらいか。懐かしい。お金を入れると、寅さんの口上が聞ける機械があった。もちろんおみやげに草だんごを買った。
東京タワー周辺に行った。
江の島方面に行き、新江ノ島水族館に入った。
イルカショーを2回観た。
江ノ電に乗った。
都庁の展望室から、雨混じりの曇り空、湿度90%超の東京を見下ろした。
東京スカイツリー、東京タワー、新宿都庁展望台と特に高いものが好きなわけではないが・・・。超お手軽夏休み。