広島から岐阜へ、そして宮城へ④

【第11回春季全国大会】3月18日~20日大垣市民会館。ブロック大会ロスを抱え、あまりにも先のことと思えた岐阜大垣春季フェス。でも必ずその日がやって来る。そしてあまりにも早く3日間が過ぎ去って行く。お祭り、日常、お祭り、日常・・・。高校演劇人は幸せである。岐阜県実行委員会(運営の生徒さんたちと先生方)の強力さに感服。第4回常任理事会・第3回理事会も開催。これまで4月の上演校打合せ会に併せて行ってきた第1回の理事会参加者を増やしたい、また春季全国大会をより多くの全国理事に観てもらいたいとの理由から広島大会での理事会で提案した。年度の途中ではあったが、「やってみなはれ」と洋酒メーカーの創業者の言葉のような承認を受けた。果たして理事出席者50名。(第1回は30名) 3割を超える理事出席率となった。来年の春フェスは神奈川県横浜市にて(3月16日~18日)。春フェスの歴史を思えば関東開催は感慨深い。また会場となる「神奈川県立青少年センター」は第1回関東大会(1966年)が開催された高校演劇大会のメモリアル的会館の一つである。“春は横浜で会いましょう”がこれからのフレーズだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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