千葉県6年間の憂鬱

そうだ、それは今から6年前、第44回関東高等学校演劇研究大会市川会場で起こった。市川とは千葉県市川市である。東京に隣接し、東京からのアクセスはとてもいい。したがって多くの観客、高校演劇関係者が市川に集った。問題は初日の夜、顧問研修会だった・・・しかし、これ以上は書かない・・・(もったいぶるなあ) まあ、千葉県は失態をやらかしたわけだが、実はこの6年間、それをずいぶんネタにしてもらったり、させてもらった。いわゆる「転んでもただでは起きない」というやつですね。 この顧問研修会後、調子に乗って顧問研修会の充実を訴えても、他県からは「千葉がよく言うよ」と言われた。また別の県からは「千葉のあれがあるから、顧問研修会の企画も楽になりました。あれ以下は絶対にないですから」と慰められた。 と言うわけで、千葉県はこの6年間、この汚名を返上すべくやってきた。当時事務局長だったG氏は関東大会に毎回お詫び行脚に来たものだ。(まあそれをスピーチのネタにしているのだが) そして今回千葉に関東大会がやってくる!もうこれは顧問研修会に最大の力を注ぐしかないのだ。(前回も最大の力を注いだのだが・・・) で、いろいろ考えた。そして何と担当のI氏が顧問研修会の立派なチラシも作った。関東のHP上に載っているのでご覧あれ。 で、私も。全国のスライドビデオ上映に相当気をよくして、この件でスライドビデオを作りました。タイトルは

 

千葉県再生への道~リベンジ~

~屈辱の底から這い上がれ~ です。

 

う~ん、どうですか、今回は自分でソフトで使って編集してみたのですが、我ながらよくできたな、と。もしかしたら、敢闘賞もらえるかもしれない。このスライドビデオ、顧問研修会限定上映です。ぜひお見逃しなく。 と、本日今度は前述のG氏に外注していた「関東50回大会記念」のスライドビデオが完成して届きました。いや、こっちのが全然いいや。自分で原稿書いて、写真選んだのだけど、G氏の編集がすごい。感動しちゃいました。こちらも、顧問研修会限定上映です。ですから2本のスライドビデオ上映があります。ぜひぜひお見逃しなく。

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