往復はがきを前に沈思黙考しよう。

しつこく「往復はがき」ネタで行く。だって1年に1回の「高校演劇界往復はがき大イベント」だもの。皆さまと全国大会を結ぶ、伝書バトのようなものだもの。滋賀の方々は、さあ、何枚来るかな、1000枚かな、2000枚かな、と受け付けが始まる日を、指を数えて待っているのである。その期待に応えましょうよ。受付初日に、これでもか!って言うくらい到着させましょうよ。6月1日をもって、全国大会へのカウントダウンの鐘を鳴らしますよ。受付1番の名乗りを上げましょうよ。たぶんどさって来るから、どれが一番になるかなんて運次第だけど、運も実力のうち。どさっとした中で、一番上に来るのも実力、ふと手に取りたくなるようなはがきに仕上げるのも実力なのだ。(後のはわかるけど、前のはどうやって・・・)

 

だが、焦ってはいけない。明日出そうなんて思ってはいけない。今郵便は速い。普通郵便でも、遠方からでも3日あれば着くだろう。となると、投函日は、30日(土)でよい。土日が入って心配な方は、29日(金)なんかがいいのではないだろうか。「トンネルを抜けたら雪国であった」さながら、「週末が明けると彦根であった」という旅を、往復はがきにさせようではないか。

 

その前に・・・買いに走って得た往復はがきの前でしばらく沈思黙考。まずは書き方を学ばねば(おさらいしなければ)ならない。

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