往復はがきを投函する日がやってきた。今日出せば、6月1日には届いているだろう、たぶん。いや、2日でも構わないのだ。要は、往復はがきに確実に記入し、点検し、いそいそ近くのポストに行って、集配時間を確かめ、ポストに入れる。そして、カランと往復はがきが落ちる音の余韻を楽しむ・・・これが大事だ。いそいそ、カランだ。カランと音がしない場合は、心の中で響かせてほしい。そして無事整理券が届くのを祈るのだ。パソコン、ポチ(クリックする音)、「はい予約完了しました」、その間わずか数秒にはない醍醐味ではないか。
さて、投かんする前に、あるいは往復はがきに記入する前に、じっくりと書き方を確認してほしい。記入例は、このHPにチラシをアップしたものがあるから、それを拡大してほしい。いや、そこから滋賀県の高総文祭の演劇部門に飛ぶとこっちのほうが見やすい。そこにある記入例にしたがって書いていってください。1人1枚ですよ。この返信はがきがそのまま個人の整理券となるのです。夏の暑い日差しの中、この入場整理券を右手に持って、「どうだ、どうだ、持ってるぞ」と係に見せつつ、ひこね市文化プラザに入場していくのだ。このあたりのことはまた時機が来ましたら。(注:入場整理券を「右手」に持つのはルールではありません)
ここでチラシを見て記入している方、注意!!!
いや、チラシの絵の通りに書けば問題ないです。ただ細かく見ている方は、「あれ?」と思うだろう。これを読んでいる方は、上記のチラシPDFも併せて見てください。
両者の「往信裏面」と「返信裏面」の文字位置が違いますね。これ、web上の方が正しいです。実物を使ってみればすぐわかります。チラシ完成・発送後に間違いに気が付いたのです。で、その連絡を滋賀県から受けて、すぐに各所に訂正の連絡をしました。
で、web上の方には修正したものが上がっているのですね。滋賀県の皆さま、ありがとうございます。
そんなわけで、さあ、いよいよ滋賀県に向けて、「入場するぞ」コールを送りましょう。