高校演劇の夏が始まった!

6月1日である。本日から滋賀全国大会の入場申し込み受付開始である。え、まだ往復はがき買っていない?すぐに郵便局に買いに走らねばならない。1通で5人申し込もうとしてはいけない。1人1通だ。だから20人いたら、20通買わなくてはいけない。(すみません) 買ったら、このHPにアップされているチラシの裏、記入例に従って、記入しなければならない。そして書いたら点検して、すかさず投函しなければならない。そしたらゆっくり返信はがきを待たなくてはならない。・・・と、~しなくてはいけない、ならないという、must や have to ~ の翻訳調ですね。でも本当に早く投函してくださいね。受付は6月1日~26日(必着)ですが、入場整理券の発行は「先着順」ですからね。「座席数の関係上、申し込み期限内であっても整理券発行数には限りがあります」と書いてありますからね。やはり、The sooner, the better. です。

 

さて、この全国大会はがき受付開始の日をもって、「高校演劇の夏」を宣言しようと思う。「高校演劇の四季」シリーズについては、過去の記事にしつこく書いてあるので、特に3月の春季全国大会(@高松)あたりをご覧ください。ただ、ちょっと矛盾するとところがある。「高校演劇の春」は、新入生とともに作る最初の劇の上演まで続く・・・、と書いた。確かに5月に新入生とともに劇を創ったところも多いだろう。しかし、千葉県の春の地区発表会は主に6月である。わが地区はと言えば、6月26日(金)27日(土)である。だから本来ならここまでが「高校演劇の春」で、7月に「夏」を宣言するのがいいのではないか?

 

いや、いいでしょう。もう気候的にじゅうぶん夏だし、「夏来る!」とやったほうが、気持ちも盛り上がるし、もう書いちゃったし。春の初々しい心をもって夏に突入すればよいのだ、と無理やり解釈します。

 

というわけで、「高校演劇の夏」は、今日から国立劇場優秀校公演(8月29日、30日)まで続きます。

 

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