今日は花粉を感じた。くしゃみが出た。３回出た。やはり春は近い。でも自分にとっての「高校演劇の春」は少し遠い。「高校演劇の冬」が終わるとすぐに「春」が来るわけではない。本当の四季とは違って、高校演劇の四季は季節と季節の間に少しお休みというか、冷却期間というか、ボー然とするというか、何もしないというか、したくないというか、そんな時間がある。そうでなければ、１年中お祭りでは、体も心も持たないではないか。
と、ブログをさぼる口実を言っているように思えるかもしれないが、そして６０％くらいそうなのだが、いやいや、こんな私でも、学校でやるべきことはいろいろあるのである。あと各ブロック大会のまとめもやらなければならない。これが終わると、ほっと一息、春がやってくるという感じなのである。
だが・・・春季全国大会まで一ヶ月を切った。今年はどこだ？そうだ、北海道だ。伊達市だ。もうすぐチラシを掲載しますからね。まだ印刷はされてないけど、データで載せますね。そして皆さま、一足先に「高校演劇の春」を感じてください。
