「高校演劇の秋」がめでたく終了。そして「高校演劇の冬」「ブロック大会の冬」「外は寒いけど中は熱いブロック大会の冬」が始まったばかりだと言うのに、もう来年3月の春季全国大会開催地、岐阜県より春のお知らせが届きました。もちろん岐阜特派員Tさんからです。
演劇の秋たけなわ!
岐阜県でも、1 1月19(土)/20(日)に、岐阜県高等学校総合文化祭の一環として、西濃地区合同公演(春季高等学校演劇研究大会プレ大会)が春フェスの会場となる大垣市民会館で開催されました。
夏の全国大会開催地宮城県と同様、私たちも3月の本番に向けて、着々と準備を進めています。
ここまで本大会への推薦校が3校。一校増えるごとにうれしくてキャーとわめきたくなるほど、すでに心はお祭り状態です。
岐阜(大垣)での春フェスは、ハード面よりも、徹底的に、ソフトで勝負します。
①まず、会館を満席にします!
しつこいようですが、日本のほぼ真ん中で開催される地の利を生かして、夏の全国にも負けないレベルでの集客を目指します。
②生徒実行委員会が全面的にサポートします!
岐阜県が誇る生徒実行委員会の“おもてなし精神”はすでに何度も行われた中部大会でも実証済み!上演校のどんな要求にも、「優しく、親切に」がモットー。一度きりの本番で、最高 の上演ができるよう全力でサポートします。
③「全国高等学校演劇研究大会」にふさわしい“研究部門”の充実!
大会に参加したすべての演劇部員が、何らかの具体的な“成果”を持ち帰れるような、そんな大会運営を企画しています。上演校にも、観客にも満足してもらえるように、大会を盛り上げます!是非ご期待ください。
そんな『第11回春季全国高等学校演劇研究大会(フェスティバル2017)』へのみなさまのお越しを、運営側も楽しみにお待ちしています。
そう言えば今日ある人からメール。「大垣のホテル2泊取りました・・・」そうだ、まずは宿取りましょう。