広島から岐阜へ、そして宮城へ②

【地区大会、都府県大会】9月になると日本全国で地区大会が、10月になると都府県大会が始まる。まさに“高校演劇の秋”。と言っても県によっては地区大会は6月だったり、愛知、岐阜、三重、石川などは8月に県大会が行われる。こうして2016年産高校演劇は夏から秋にかけて実り豊かに育っていく。

 

  

 

 

 

 

【重なり合うブロック大会、そして年内終了!】11月12月ブロック大会。しかしどうして2016年度のブロック大会はこうも重なり合うのか。11月は3つのブロック大会。北海道(旭川18日~21日)、近畿(兵庫)と中国(岡山)が重なって25日~27日と、26日27日。12月は残り5ブロック6会場。九州(沖縄16日17日)の後、4ブロックで重なり合う。東北(福島いわき23日~25日)、関東北(新潟24日25日)、中部日本(三重23日~26日)、四国(徳島24日25日)。“高校演劇のクリスマス”というフレーズも作ろうか。オオトリは関東南・東京芸術劇場。日程は29日30日と伊東高校並みに大胆。超重なり、年内終了の原因はこの関東2会場が年内で開催することだ。関東大会50年の歴史の中で、12月のうちに終わってしまうのは初のこと。全国HP事務局ブログ上で「ブロック大会巡り同好会緊急座談会」を開き、どのブロック大会を訪れるべきか真剣に話し合う。(フィクションですが) 近畿ブロック大会と近畿総文演劇部門のドッキング大会初体験、東京大会完全ネット予約制、全上演完全入替制も初体験。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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