千葉県演劇研修会

に行ってきました。大会６日前です。 千葉県演劇研修会は、毎年この時期に恒例の研修会です。県内２５校あまりから１、２年生の演劇部員１５０名が集まり、演技と舞台美術に別れて２泊３日の研修を受けます。このような取り組み、全国の各地でもやっていますよね。千葉県にとっては、これが秋の作品創りに向けてのスタートになります。講師は、いつもお世話になっている専門学校の先生方が１０人も来て、きめ細やかな指導をしてくれます。   グループごとにセリフの読み合わせ。明日の最終日は、稽古発表があります。熱がこもる。 先生も読み合わせに参加。セリフの解釈に時間を費やしています。さすが、国語の先生。    体育館では大人気の、舞台美術講習。この時ばかりはセンチ、メートル使用不可。尺、寸、分を使います。（使わないとにらまれます）　この切り替え、難しいんだよなあ。この講習は先生方にも大人気。ここに５年連続で通い続けている、講師の山本浩二先生を師匠と仰ぐ先生もいます。誰もが持っている、物つくりへのあこがれを刺激するのでしょう。「愛」のTシャツを着て「愛」ある作品を作ります。    名作！切り株。どこでも使えます。と言うかこれに合わせて劇創ります。