大会２日前です。広島軍団が当然のごとく赤いTシャツを着て彦根にやってきました。演劇部門はその数、先生・生徒合わせて約６０人。迫力あるなあ。そんな広島県のお二人からのメッセージです。
全国大会、いよいよ迫ってきましたね。このドキドキ感と不安感、他人事とは思えません。大会役員の先生方、生徒の皆さんのご苦労が日ごとに身に染みるようになってきました。
こちら広島も全国総文を一年後に控え、各方面での準備、ますます慌ただしさを増しているところです。
彦根には生徒44名・教員15名の視察団で彦根に伺います。
7月19日（日）には、午前に生徒実行委員会（生徒交流会の打ち合わせ・練習）、午後は視察団打ち合わせ会を行いました。（ともに舟入高校にて） 生徒全員に（私の自腹で）ノートを1冊ずつ支給し、あらゆることを視察・取材して帰るようにとハッパをかけたところです。
滋賀県のみなさま、赤い集団がうろちょろするかもしれませんが、いろいろ教えてやってください。
全国の皆さま、赤い集団を見かけたら、「来年がんばれよ」と激励の言葉をかけてやってください。
滋賀大会の成功をお祈りします！
よろしくお願いします！
中国高演協事務局長 広島市立沼田高等学校 黒瀬貴之
第６１回全国高校演劇大会出場校の皆様，出場おめでとうございます。滋賀県の実行委員会の皆様，お疲れ様です。いよいよですね。素晴らしい大会になることをお祈りしております。
広島県では，生徒４４名，教員１５名，総勢５９名の視察団を結成して滋賀県彦根市へお邪魔します。彦根市でHIROSHIMA SOUBUNと書いてある赤いＴシャツの集団を見かけましたら，それが私たちです。
先日，視察団の打合せを行いました。生徒交流会の演し物の練習と，視察の中身について話し合いました。演し物ではしっかり広島をアピールしたいと思います。何が飛び出るかは当日のお楽しみということで。メインの視察については，わからないことだらけで不安がいっぱいですが，滋賀の方々や出場校のみなさんにいろいろ教えていただきたいと思います。赤いＴシャツがいろいろお声をかけると思いますのでよろしくお願いいたします。また，会場内で右往左往しているかもしれません。そのときには，みなさんの方からお声をかけていただければ幸いです。今大会の第一の目的は視察ですが，観劇したり交流することも楽しみにしております。
では，彦根でお目にかかりましょう。そして，来年広島でも。
広島県視察団・岡田隆一 清水ヶ丘高校
