ちょっとお知らせ・公演案内

学校の年度末である。昨日まで忙しかったこと。今月だけではない。1月に入ってから怒涛の忙しさだった。だが私だけではない。世の中には忙しい人がたくさんいる。私の忙しさ偏差値なんか、48くらいだろう。学校的には24日の終業式を前に、この3連休は一段落つけてちょっとうれしい。 で、今日は3月21日・・・やっぱり「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」のである。気が付けば3月を感じて過ごした時間があっただろうか。もう来週には北上春季全国フェスティバル、その次の週は茨城・ひたちなかでの全国理事会である。それは4月である。う~ん、こんなに速く日々が過ぎて行ってよいものだろうか。この時間の速さは老化現象の一つなので仕方ないか。あ、これを読んだ全国理事の方、理事会出欠FAX送ってくださいね。 ここで、地元ネタですが、公演情報を一つ。まずチラシはこれ。 森のホール 高校演劇フェスティバル で日程は、 2014年23日(日) 開場 9時30分 開演 10時00分 会  場 森のホール21 小ホール 新京成線「八柱駅」・JR武蔵野線「新八柱駅」徒歩15分 演  目 10:00~ 劇団天童 人形劇「あかずきんちゃん」 11:00~ 県立松戸高校 「ゆめみたい」 松戸高校演劇部 作 12:30~ 専修大学松戸高校 「さんそうかい」 鏡味史子 作(生徒創作) 14:00~ 松戸馬橋高校 「宮本研・作『花いちもんめ』より 土田峰人・潤色構成『花いちもんめ』」 土田峰人 構成 15:30~ スペシャルプログラム 入場無料・自由席・チケット不要 問い合わせ先:森のホールチケットセンター 047-384-3331 松戸の森のホールで「高校演劇フェスティバル」なるものが行われる。この3月の終わりから4月の頭にかけて、全国各地で高校演劇の自主公演とかフェスティバルとか行われている。これもその一つである。森のホールというのは、松戸市が誇る文化施設である。小ホールはまさに演劇専用ホールで、バルコニー席があって、シェイクスピアなんかが似合うようなホールである。出場校を見てみよう。松戸だからみんな市内の学校で、高校演劇は同地区である。専修大学松戸高校は、顧問に浅田太郎先生がついてから、乗りに乗っている学校である。高確率で関東大会に進む。今回は生徒創作である。ここの生徒創作は強力である。松戸馬橋高校・・・このブログに何度も登場してもらった、元祖演劇おじさん、土田峰人先生が率いる演劇部である。濃くないわけがない。しかも演目を見よ、「花いちもんめ」である。平成9年に奈良の全国大会に出た作品ですね。期待できるでしょう。そして県立松戸高校(市立松戸高校があるのでお間違いなく)・・・私の学校です。私も大会観に行ったり、会議やったり、酒飲んだり、ブログ書いてばっかりでなく、たまには演劇部みてるのですよ~。(実はそれが言いたかった) 演劇を創るのは楽しいな。でもそれだけ忙しさが増してしまった。タイトルは「ゆめみたい」 当然何やるか決めてなかったので、タイトルだけ決めた。タイトル通り、奇想天外な話を創って、最後に「夢でしたあ」とやろうとしたがやめた。一から書こうと思ったが、度胸がなくやめた。結局「Leaving School」の焼き直しみたいな作品になってしまったが、どうなることやら。 こんな3校が集まって、松戸市制70周年の記念行事としてこのフェスティバルが開催される。高校演劇の前に、子供劇団によって紙芝居が上演される。明後日23日(日)である。引っ越しのご挨拶のようであるが、

「お近くにお寄りの際はぜひお出でください。」

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