第1回事務局会議と下都賀地区高校演劇フェスティバル特別公演(松本美須々ケ丘)と前橋文学館

 6月7日(土)午前に都内某所で我々全国高等学校演劇協議会の今年度第1回の事務局会議が行われ、香川大会にむけいろいろと確認などをいたしました。いよいよ来月には香川です!

 中の人はその日の午後は移動して北関東へ向かいました。お目当ては2つ。一つ目は香川総文に出場される松本美須々ケ丘高校演劇部さんが栃木県下都賀地区高校演劇フェスティバルで特別公演として「愛を語らない」を上演されるということで、栃木県大平文化会館に向かいました。壮行公演を他県でされるとはなんともすごい。栃木での関東大会の縁でということだそうですが、コーディネートされた栃木の先生方の心意気と、いろいろなところで公演される松本美須々ケ丘の高校生の皆さんのパワフルさにただただ圧倒されるばかりでした。

 二つ目は群馬県前橋文学館で7日から開催の最果タヒ展のオープニングイベントとして、地元の演劇部と放送部の生徒が出演する朗読会。演劇部は県立前橋高校と市立前橋高校の生徒さんが朗読されていました。当日の様子は 「前橋新聞mebuku」 を検索していただければ詳しくレポートされてるのでそちらをぜひご覧いただければと思います。最果さんのリクエストで行われたそうなのですが本当に高校生の朗読がマッチしていました。

 全国の舞台に臨む演劇部員も、地域でしっかりと活躍する演劇部員もどちらも輝いていて、どちらもしっかりと応援していきたい、そう思える6月7日(土)でした。

タイトルとURLをコピーしました