「高校演劇の秋」最終章(週)へ

先週末から月曜日までの3連休(21~23)、やはり各地で多くの大会が行われた。広島での中国ブロック大会、県大会は栃木、千葉、山梨、静岡、徳島、愛媛、香川、福岡、長崎。お疲れ様でした。これで45都道府県が終了した・・・そう、あと2県残っている。だから「高校演劇の秋」最終章(週)なのである。

 

福島県大会 田村市文化センター 11月25日(水)~27日(金)

 

長野県大会 東御市文化会館サンテラスホール 11月28日(土)29日(日)

 

福島・長野2県の連続日開催である。福島県は今日からの、堂々オール平日3日間開催。さあ、福島県の田村市、長野県の東御市がどこにあるか地図で調べてみよう。

 

振り返れば、県大会の筆頭は8月5日、岐阜県の開催である。翌6日には愛知と石川、7日には三重で始まり、4か月近くかけてここまでやってきた。「高校演劇の秋」は最も長い季節なのだ。その間舞台上のみならず、演劇部内でも、演劇部外でもさまざまなドラマがあったことだろう。顧問も、学校生活でも家庭生活でもさまざまなドラマがあったことだろう。生徒も成長し、顧問も成長した(年をとった)。2015年産高校演劇。どれだけの産物が産まれたのだろう。

 

おっと、まだ最終章(週)は今日からだ。締めるのは早い。まずは両大会の、それぞれの公演の成功をお祈りいたします。

 

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