広島全国大会第4号、春季全国大会第3号登場!

「高校演劇の秋」ほとんど最終章の11月21日(土)22日(日)が終わった。各地で続々とブロック大会出場校が決定。この3連休の今日の休みが何とありがたいことか。

 

そして、来年全国大会が開催される、広島市のアステールプラザでは「第53回中国地区高等学校演劇発表会」が開催された。つまり先週の北海道ブロックに続く、ブロック大会第2弾である。ここで、夏春の全国大会出場校が推薦された。

 

広島全国大会出場第4号=広島市立舟入高等学校「八月の青い蝶」周防柳/ 作・須崎幸彦/脚色(顧問脚色) 
 

北海道春季全国大会春風第3号=福山市立福山中・高校(広島) 「エルドラード2」新宮正一/作(顧問創作)

 

何と広島県から2校となった。広島県大会最優秀の広島市立沼田高等学校も第1号として夏の全国大会に推薦されているので、広島全国大会も広島県広島市から2校となる。盛り上がっているではないか、広島!

 

ところで、舟入高校の顧問・須崎先生は広島県高校演劇の事務局長で、全国大会では全国高文連総合開会式の演劇を担当するそうだ。これがまた重責なのである。一方、沼田の黒瀬先生は、演劇部門の実行委員長であることは前に書いた。両校ともに出場校となる。黒瀬先生は高校演劇の「黒田」に、須崎先生は「マエケン」にならなくてはならない。エールを送ります。

 

中国ブロック大会の軽いレポートは、また後日。

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