カウントダウン6日前!
う~ん、来週の今頃は大会2日目の上演も終わり、あと1日。少し寂しくなる頃です。つまりこの1週間の間に、気合いが入る、入る、さらに入る、緊張する、緊張する、さらに緊張する、ほっとする、ほっとする、さらにほっとする、寂しくなる、寂しくなる、さらに寂しくなる、と言う感情の乱高下を味わうわけですね。う~ん、大会が終わったら・・・いや、考えるはよそう。
さて、九州、近畿、東海などに続き、関東も梅雨が明けました!と思ったら、やはりいきなり暑いです。あのうだるような暑さ、お湯につかっているような暑さがやってきました。暑さと言えば、元祖暑さの町、埼玉・熊谷、花形満的ライバル、群馬・館林に加え、最近は山梨・甲府が勢い付き、全国では岐阜の多治見、突然名乗りを上げた高知・四万十川と、暑さ競争に盛り上がる日々がやってきたということです。その日最高気温を記録した町の人が、インタビューに「暑い、暑い」と答えながら少しうれしそうに見えるのは私だけだろうか。暑さであっても我が町が注目されるはうれしいことなのだろう。
さて、茨城県ひたちなか市の天気予報を見てみよう。うん、来週の火曜日まで雲はあるもののしっかり晴れマークがついていますね。茨城も夏本番ですよ。最高気温は31度から32度、最低は23度。これ東京あたりと比べると4度くらい低いですね。しのぎやすい、ということか。いや待てよ、体感温度は意外に高いような気がする。特に会館に向かう途中に木々があるわけでもなく、建物が並び、道路沿いに歩きます。勝田駅から会館まで約15分。太陽が高くなっていると、けっこう暑いと思います。でも暑さの中でやるのが、熱い全国大会ですよね。
夏の茨城が待っていますよ。