さらに珍しく、3日連続で書いてみる。といっても、この時期は春で押すしかない。「高校演劇の春開幕」この春のキャッチフレーズだ。夏の全国大会では「高校演劇の夏真っ盛り」と言う。地区大会、県大会の時期は「高校演劇の秋、収穫の秋」と言う。ブロック大会の時期は「高校演劇の冬、外は寒いけどホールは熱気でぬっくぬく」と言う。あれ、もう1年間のキャッチフレーズできちゃった。みなさん、これからこれらを連呼しますから、「あ、また言ってる」と笑ってください。
きのうの続き。完成した『ばななな夜』の「九兵衛」。舞台に置いたらすごいオブジェに見えた。照明が当たると光り出す感じ。困ったことは、完全に主役になっている。人間のキャストは大丈夫だろうか。
本日の出番を待つ九兵衛。最強の新入部員だ。しかしどうして生徒たちは「九兵衛」と名付けたのだろう・・・。